私はICOでノアコインを購入しました。
その後も定期的にノアコインを購入しています。
2018年6月には実際にフィリピンに行き、フィリピン人の方と直に触れ合い、ノアコインが受け入れられるのか?ということを調査しました。
現地の生の声を含め、ノアコインの今後の可能性についてお伝えします。
目次を見たい人はクリックしてね
ノアコインの未来は明るい!

結論から言わせていただくと、ノアコインの将来はかなり明るいです!
私は人に言われたことを鵜呑みにすることが出来ない、とても疑い深い人間です(;^_^A
自分で理解できるものにしか投資をするつもりはありません。
しかし、そんな私でも、ノアコインの将来は明るいとハッキリ言えます!
なぜそんなに自信があるのか、ということをお伝えしていきたいと思います。
ノアコインの可能性をフィリピンで調査しました

2018年の6月にマニラに行きました。
そこで現地の方と触れ合い、確信が更に深まりました。
フィリピンの動きは激しい
フィリピンで新しいものが受け入れられるスピードは日本の比でありません。
日本では、新しいもの受け入れる際はとにかく安全にという風潮ですが、フィリピンでは、とりあえずやってみて、不具合が起きたときに考えて解決するという考え方になります。
私がフィリピンに行ったときは、フィリピン人の2割の人が仮想通貨の存在を知らなかったのですが、その翌月にはフィリピンで仮想通貨市場が過熱という記事が流れているくらい動きが速いです。
2018年6月の段階では、ノアコインのフィリピンでの知名度はほぼ0でした。
しかし、ノアコインの説明を現地の方にすると、20人中18人の方が『そんなに便利なものなら、すぐにでも使用したい!』と仰っていました。
セールスマンでも無い人間が説明してこれですから、プロが本気でPRをしたら一気に広がるということが良くわかりますね。
OFW(国外で働くフィリピン人)が本当に多い
OFWが多いということは、多数の機関からの発表でもわかっていましたが、本当にOFWが多いです。
インタビューした人の中にも、現役のOFWの人や、元OFWの人も数人いました。
親族にOFWがいると方については、9割以上でした。
OFWの方の送金方法について、現在ではかなり安い手数料で送金できるサービスがあるにも関わらず、送金手数料が高いウエスタンユニオンを使用している人が半分以上いました。
手数料が安い送金サービスがあるとはいえ、それが周知されていなければ無いのと一緒です。
送金サービスとしては後発のノアコインですが、利便性とPR方法次第で、余裕で現在の送金サービスから置き換わる可能性があることがわかりました。
ノアコインの今後の予定が半端ない
既に発表されている、ノアコインの今後の予定が半端ではありません。
今発表されているだけでも、
- 2022年から、ノアリゾートでノアコインの使用を開始。(ノアコインを使用することで、ペソに比べて割引される。)
- 2023年から、ノアシティでノアコインの使用を開始。(ノアコインを使用することで、ペソに比べて割引される。)
- フィリピン・カガヤン地区(CEZA)に、ノアコインを基軸通貨とした仮想通貨取引所【NOAH EXCHAGE】を設立予定。
- 現在のERC20から、DAG構造の独自トークンへ移行。
- フィリピンのネット環境を整えるODXと提携済み。 などなど
一つ一つを掘り下げて書きたいくらい、魅力的な予定が詰まっております。
これらはノア公式の正式発表であり、噂話ではありません!
個人的には、ノアコインを基軸通貨とした仮想通貨取引所をCEZAに設立するという発表を聞いたときは嬉しかったです。(笑)
元からノアコインを基軸通貨とする取引所を設立するという発表はされていましたが、それが今大注目のCEZAになるということで、威力は何倍にもなりましたね。
ちなみに、ノアシティが建設予定のホライゾンマニラですが、プロジェクトを管理している公式にコンタクトを取り埋立の状況を確認したところ、
という回答をいただきました。
埋立は2019年の前半に開始される見込みで、6年以内には完了する予定とのことです。
また、ノアシティは一番初めに埋立が完了するエリアに建設予定(ノアコイン公式テレグラムの管理者から回答あり)で、6年もかからずに建設に入れるのでホワイトペーパー通りに計画が進むことが十分可能です。
ここまでフィリピンありきでお伝えさせていただきましたが、より確信を深めてもらうため、そもそもフィリピンがどんな国なのかお伝えしたいと思います。
フィリピンは元気な国

国土面積は日本の80%程度ですが、平均年齢が24歳と、とても若々しい元気な国です。
そもそもフィリピンでノアコインが普及したとしても、そのフィリピンが衰退したら宝の持ち腐れとなってしまいます。
しかし、地球が未曽有の大災害に見舞われない限り、そんな心配は一切ありません。
フィリピンは今後成長が確実視されている国
フィリピンは、今後さらに発展することを確実視されている国です。
理由は、今後も人口が増え続けていくと予想されているからです。
日本では【秒速で一億円を稼ぐ男】で有名な与沢翼氏も、最近フィリピンに移っています。
これからフィリピンで2ヶ月弱過ごします!セキュリティに気をつけつつ英語に魂売って筋トレして友達たくさん作るっす。家ないからファイブスターホテルに無限連泊します!
まずはデスクトップパソコン買ってくる。飲み会メインよりはストイックに過ごします!頑張るぞ〜 pic.twitter.com/cQpOfar62b
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年10月1日
現在、与沢翼氏は投資家としても有名です。
そんな彼もフィリピンに目をつけています。
人口が増えると、その分必要な物資も増えます
フィリピンは、先70年間人口が増え続けると予想されています。
下のグラフがフィリピンの人口予想です。

まだまだ人口が増え続けていくことがわかりますね。
人口が増えると、
物資が足りなくなる → 物資不足を補うために生産する必要がある → 働き口が増える → 雇用確保や売り上げ向上のため企業間の競争が激しくなる → 給料やサービスが向上する → 景気が良くなる
という循環で回っていきます。
投資において、【人口】と【時代の流れ】を確認するのは鉄則です。
ちなみに日本の人口ですが、

高度経済成長から安定成長期の、1954年~1991年までは順調に人口が伸びていましたが、バブル崩壊とともに人口の増加が緩やかになっているのがわかります。
しかも、今後はかなりのスピードで人口が減っていきます。
時代の流れは容易に止めることはできません。
その点ノアコインは時代の流れにものっています。
仮想通貨(暗号通貨)市場はまだまだ発展途上

ノアコインは仮想通貨であり、仮想通貨市場はまだまだ発展途上にあります。
これについては世界共通の認識です。
世界各国が法定通貨(円、ドル、元など)を発行しているので仮想通貨はいらないとの声もありますが、そう思わない人が沢山いるから出てきた仕組みが仮想通貨です。
お金というもの理解すると、なぜ仮想通貨が必要なのかということも理解できるので、一緒にお伝えしたいと思います。
お金とは

お金とは信用です。
国が発行するお金(法定通貨)は、その国が信用を与えます。
仮想通貨は、複製不可能という技術の元、仮想通貨の保有者全員で信用を与えます。
例えば、日本国内では一万円札を使って一万円分の買い物をできますが、アフリカでは一万円札を払っても、一万円分の買い物どころか、何も買うことができません。
あくまでも、一万円札を一万円分の価値があると定め、それを皆が認識している場所でしか使用することができません。
では、なぜ国が信用を与えているお金(法定通貨)ではなく、仮想通貨なのでしょうか。
仮想通貨の必要性

様々な国が財政破綻をしているため、仮想通貨の必要性が上がりました。
財政破綻した国のお金の価値は、著しく低くなります。
2000年以降で財政破綻した国は12か国にも及びます。
有名なところではギリシャやアルゼンチンなど、皆さんの知っているような国も含まれています。
財政破綻とまでは言わなくても、その国のお金の価値があっという間に低くなるという可能性もあります。
ただ、現在の仮想通貨はボラティリティ(価格の上がり下がり)が大きいため、これからボラティリティ問題が改善されていくことで、より安定した資産として認められていきます。
ノアコインの購入方法
2018年11月現在、日本国内の仮想通貨取引所でノアコインを購入することはできません。
そのため、日本国内の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入し、海外の仮想通貨取引所や交換所でノアコインに交換する必要があります。
ノアコインを購入できる仮想通貨取引所を知りたい方はこちらでご確認ください → ノアコイン公式ホームページ
私個人がノアコインを購入する場合に使用しているルートは、
BITPoint(国内仮想通貨交換所)でイーサリアムを購入 → changelly(チェンジリー)(海外仮想通貨交換所)でイーサリアムをノアコインに交換 → ハードウェレットに保管
です。
他の海外取引所にも登録して試してみましたが、上記のルートが一番ストレスなくお得に取引ができるので、個人的にはオススメです!
まとめ
- ノアコインの今後は明るい。
- フィリピンは、今後も発展が確実視されている。
- 仮想通貨市場は今後どんどん拡大していく。
中々ノアコインの価格が上がらないので、気持ちが弱っている人もいるかと思いますが、心配無用です。
ただ、投資に100%は無いため、あくまでもご自身の判断で、余剰資金で余裕を持って行うことを強くオススメいたします。
最後までご確認いただき、誠にありがとうございます。