クレジットカード大好きメガネ山が、クレジットカードとは何ぞや?ということを簡単・わかりやすくお伝えします。


クレジットカードは怖いものではありません。
クレジットカードを有効活用することでポイントが還元され、お得な生活をすることができます。

これだけのポイントがあれば高級腕時計だって買えてしまいますね。
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クレジットカードを簡単に言うと信用を担保にした後払いです

クレジットカードを持つためには、クレジットカード発行会社の審査に合格し信用を得ることでクレジットカードを持つことができます。
その信用分だけクレジットカードを使うことができます。
そういうことから、クレジットカードは信用を担保にした後払いシステムということになります。
じゃあその信用とは何なのかお伝えします。
クレジットカード審査時に必要な信用とは

クレジットカードを所持するためには、大きく分けて二つの信用が必要になります。
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上記二つがその信用になります。
1.現在のあなたの属性(勤務先・勤務年数・年収・持ち家のローンがあるかないかなど)
信用の一つが現在のあなたの属性と言われるものになります。
クレジットカード業界での属性とは、勤務先・ 勤務年数・年収・持ち家のローンがあるかなどを指します。
現在のあなたの状況を精査し、どの程度の返済能力があるのか、生活は苦しくないかなどで判断をします。
この属性については、ゴールドカードやプラチナカードなどの上級カードを持つ時にはより重視される内容になります。
一般的なクレジットカードでは、属性よりも過去の信用が重要になってきます。
2.信用情報機関に保管されているあなたの信用
信用情報機関と言われる機関に、過去のあなたのクレジットカードの支払い状況やローンの支払い状況の履歴が保管されています。
クレジットカード取得する際は、この信用情報機関に保管されている過去のあなたの情報がとても重要視されます。
またこの情報はクレジットヒストリー(通称:クレヒス)と業界で言われています。
クレヒスが真っ黒(過去に支払いの遅延や未払いがあったなど)だとどのカードも作ることが困難になってきます。
>信用情報機関については以下の記事で詳細をまとめているので、 興味がある方是非ご確認ください。
上記二つがクレジットカードを取得する際にはあなたの信用として審査されます。

海外ではクレジットカードは身分証明書としても使用される

海外ではクレジットカードは身分を証明するためのものとしても利用されています。
クレジットカードがないと泊まれないホテルがあるくらいです。
このクレジットカードを持てるということは、信用がある人ということになり、一種のステータス的な役割をはたします。

まだ私は一度もブラックカードを生で見たことないですが(笑)
日本はキャッシュレス後進国と言われています。
そのため、現在日本はキャッシュレス化を急速に進めており、クレジットカードを利用することで色々優遇されるので、この波に乗りクレジットカードを取得されてみてはいかがでしょうか。
実はクレジットカードについて、多くの方が勘違いしてる点があります。
それはクレジットカードのブランドについてです。
クレジットカードは大きく分けて6大ブランドがある

クレジットカードは基本的に6大ブランドのどれかに所属しています。
6大ブランドとは、
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になります。

VISAのマークが付いた楽天カードは、楽天カードであると同時に、 VISAカードでもあるということです。
現在世界一のシェアを占めているのは VISAカードになります
その後をマスターカードが追っているような形になります。
また、近年中国の発展が著しかったこともあり、中国が発行している銀聯カードが急速に伸びてきています。
以下のグラフが現在のブランド別世界シェア率を表したものになります。

もし1枚もクレジットカードを持っていないという方がいたら、最初のクレジットカードには使える場所が一番多いVISAカードまたは2番目に多いマスターカードがおすすめです。
>国際ブランドについては以下の記事に詳細をまとめているので、興味がある方はぜひこちらの記事もご確認ください。
まとめ
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私も20代半ばまでは断然現金派だったのですが、クレジットカードを使い始めてこんなに便利で、ポイントでお得になるということを知って、いつのまにか現金払いしかできないお店には行かないくらいのキャッシュレス派になりました。
本記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。
最後までご確認いただき誠にありがとうございます。