クレジットカード大好きメガネ山が、人気のプラチナカードランキング(価格.com調べ)をお伝えします。


近年、ゴールドカードまでなら比較的容易に審査に通りますが、プラチナカードになるとクレジットカード会社又は現プラチナカードホルダーからのインビテーション(招待)が必要になるなど、取得するのも大変です。
本記事では、プラチナカードの人気ランキングの他に、そのプラチナカードの特徴や入手方法などについてもお伝えします。
目次を見たい人はクリックしてね
人気No.1プラチナカードはJCBプラチナ
ランキング | クレジットカード名 | 年会費(税抜) |
1位 | JCBプラチナ | 25,000円 |
2位 | エポスプラチナカード | 30,000円 |
3位 | MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 20,000円 |
4位 | 三井住友VISAプラチナカード | 50,000円 |
5位 | オリコカード・ザ・プラチナ | 20,000円 |
上記が価格.comの人気ベスト5になります。(ビジネスカードは除外)
各カードの取得方法などについてお伝えしたいと思います。
人気ランキングNo.1のJCBプラチナ

価格.comで人気No.1のプラチナカードはJCBプラチナになります。
本カードは、インターネットで直接申し込みができるため、クレジットカード会社からなどのインビテーションが必要ありません。
少し前までは、JCBプラチナの上のJCB THE CLASSを取得(JCBプラチナを使用しているとインビテーションが来る)するとディズニーランドのクラブ33に抽選で入ることができるということで、JCB THE CLASSを入手するための最短ルートとしてとても人気のプラチナカードでした。
現在クラブ33への抽選が無くなり、JCBプラチナの人気も落ちるかと思いましたが、何事もなかったように人気を保ち続ける優秀なプラチナカードになります。
年会費はプラチナカードとして平均的な金額ですが、それで便利なコンシェルジュ(要望を伝えるだけでお店やホテルの予約をしてくれたり、コンサートのチケットなどを取ってくれる)を24時間利用できるのは嬉しい限りですね。
他のプラチナカードのコンシェルジュは電話口の対応が悪いという話を聞いたりしますが、JCBプラチナは発行されて間もない(2017年から発行開始)ということもあり、丁寧な対応をしてくれるとSNSでも話題です。
やっぱりコンシェルジュさんはJCBさんが一番二番を争うよさだなー。
JCBプラチナを持って、ザ・クラスを目指したいくらい。#JCB #JCBプラチナ #ザ・クラス #クレジットカード #コンシェルジュ— ロレアルJAP@N (@LOrealJaPAN) December 18, 2018
JCBプラチナに興味が出たという方は、ぜひ申し込んでみてください。


結果が出たら、ぜひ皆さんに詳細をお伝えしたいと思います
ゴールドカードからインビテーションでプラチナカードにアップグレードすると年会費が安くなるエポスプラチナカード

条件次第で年会費が安くなるエポスプラチナカード。
エポスプラチナカードは、インターネットから直接申し込みができるプラチナカードです。
しかし、エポスゴールドカードを使用していて、クレジットカード会社からインビテーションがきてエポスプラチナカードにランクアップさせると、年会費30,000円→20,000円に減額されます。
最初からエポスプラチナカードを申し込んだ人でも、年間で100万円以上本クレカを利用することで翌年の年会費が20,000円に減額されるので、30,000円の年会費高くない?という方もご安心ください。
エポスプラチナカードの最大の特徴は、この年会費でVISAプラチナの特典が利用できるということです。
VISAプラチナの特典とは、
|
があります。
VISAプラチナの詳細を確認したい方はこちら → VISAプラチナ公式HP
こんな豊富なサービスを実質年間20,000円で利用できるというのはかなりお得ですね。

家族カードでもプライオリティパス(プレステージ)が発行可能なMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費20,000円(税抜)で年会費約47,550円のプライオリティパス(プレステージ)が家族カード分も発行できるMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、インビテーション無しで直接申し込むことができるプラチナカードになります。
アメックスのプロパーカードなら、130,000円という高額の年会費を払ってやっと利用できるアメックスプラチナの優遇サービスを、たった20,000円で利用できるという超お得なプラチナカードになります。
プラチナカードの中では平均よりも若干低い年会費になりますが、それでも他のプラチナカード同様の、
- コンシェルジュサービス
- 海外旅行保険は最高1億円
- 手荷物空港宅配サービス などなど
のサービスもしっかり備えており、安物買いの銭失いのプラチナカードではありません。
SNSでもコスパが良いと評判のプラチナカードになります。
実際に取得して初めて分かったんですが、MUFGプラチナ・アメックスはなかなかに特典豊富です
そして何より年会費安いです。
コスパ最強ですね#アメックス #MUFGプラチナ https://t.co/2JjjusvNI3— とーみね@陸マイラー (@miler_tomine) November 4, 2018
プラチナカードデビューには最適のクレジットカードになります。

最高クラスのプラチナカードと言えば三井住友VISAプラチナカード

ステータス、サービス共に最高クラスの三井住友VISAプラチナカード。
三井住友VISAプラチナカードはインビテーション無しで直接申し込むことが出来るプラチナカードになります。
以前はインビテーションが無ければ申し込むことができませんでしたが、2010年頃にインビテーションが不要になりました。
VISAと言えば三井住友と言われるくらい、三井住友VISAカードの認知度は高いです。
三井住友VISAカードはブラックカードを発行していないので、三井住友VISAカードの最高峰のクレジットカードが、三井住友VISAプラチナカードです。
年会費が50,000円と、プラチナカードの中では高額の部類にはいるだけあり、コンシェルジュの対応がとても気持ちのいいものだったり、宝塚歌劇優先販売があったり、USJで利用できるユニバーサル・エクスプレス(R)・パスがもらえたりなど、サービスはピカイチです。
ザ・プラチナカードと呼ばれるクレジットカードが欲しい方に強くオススメするプラチナカードです。


ポイント還元率が優秀なオリコカード・ザ・プラチナ

プラチナカードの中では珍しくポイント還元率の高いオリコカード・ザ・プラチナ。
オリコカード・ザ・プラチナはインビテーション無しで直接申し込むことができるプラチナカードです。
プラチナカードクラスになると、基本的なポイント還元率は0.5%程度になってしまいますが、オリコカード・ザ・プラチナはポイント還元率1%になり、とても実用的なプラチナカードになります。
年会費が20,000円とプラチナカードの中では低い部類にはりますが、コンシェルジュが利用できたり、最高1億円の海外旅行保険が付帯されるなどプラチナカードとして申し分ありません。
プラチナカードが欲しい、けどポイントもしっかり貯めたいという人におすすめの実用性満点のプラチナカードです。

まとめ
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プラチナカードはテレビの中だけの世界かと思っていましたが、実は安定した収入がある程度あり、ローンやその他支払いの遅延がなければ手に入れることも可能な時代がきています。
人生一度はプラチナカードを手にし、そのステータス性を味わってみてください。
最後までご確認いただき誠にありがとうございます。